メイク男子が好きなのか?!

メイク男子……と書きましたが、男子というより男性ですね、私の場合。
年上が好きなので。
なので、男子とは程遠いのですが、この言い回しの方が語呂がいいので、あしからず。

 

さて、振り返ってみると物心ついたころ、多分、3~4歳。
幼稚園も行ってない時期に好きになった人が、沢田研二さんでした。ジュリーね。
今はおじいちゃんですが、当時はかなりのイケメンで、メイクバッチリ。
歌う時のスタイルは奇抜なのに、コメディもじゃんじゃんしてて。
そんなギャップがすごく好きでした。

 

次は、マイケル・ジャクソン
6歳の頃。
スリラーを見て、虜になりました(笑)
当時はバッチリメイクをしているわけじゃなかったけど、若干、していましたね。

 

そして12歳、運命的な出会いが!
それは、聖飢魔Ⅱ
閣下の歌声とパフォーマンスに撃たれた!という感じ(笑)
また同じ頃、デヴィッド・ボウイも好きになりました。
歌ではなく、ラビリンスという映画で知ったんです。
なんだ、このカッコイイ人は?!と驚いたこと、覚えています。

 

その後も、ROLLYGACKTなどなど。
いろいろ好きになりましたが、う~ん、皆さんメイクしています(笑)
もちろん、メイクしていない人も好きになっていますよ。
シルベスター・スタローンとか、ロバート・デ・ニーロとか、蟹江敬三とか。
でもね、格段に多いんですよ、メイク男子。
なんか、そういうフェチ?なんだろうか?

男女差別、男女平等、言い過ぎてない?!

男女差別・男女平等を声高に言う人が苦手です。
というのも、芯が通ってない人が、あまりに多いから。

 

「何でも、男女平等に扱って。」という意見。
でも、これって、どうなの?と思うワケです。

 

どんなに同じように振る舞いたくても、変えられないカラダの違いがあります。
例えば労働基準法では、重量物の取り扱い制限が定められています。
男性の場合、18歳以上で55kg以下となっています。
でもこれが女性だとどうでしょうか。
女性、18歳以上、継続して重量物を取り扱う場合は、20kg未満。
継続しない場合は、30kg未満。
妊産婦の場合は、禁止。
となります。
これは、女性のカラダの構造上によるものなので(子宮脱などの恐れ)、
体格が大きい女性も、鍛えている女性も、変わることなく一律です。
つまり、医学的に男女のカラダに埋められない差がある以上、
それを鑑みることは決して差別ではなく、必要不可欠な「区別」だと思うのです。
しかし、そういった差異は見ないふりをして、
権利だけを主張する人が多すぎます。
Aという仕事がある。
男性であれば100頼めるところを、女性には80しか頼めない。
というのであれば、自ずと、結果も比例してしまうわけで、
それは受け入れるべきだと思うのです。

 

また、男女平等を声高に訴えている人で、
レディスデーなどの恩恵を断っている人を、見たことがありません。
男性とは違うサービスを受けること、これも男女平等に反すると思うのですが、
恩恵に関してはしっかりと享受するんですよね。
これでは、都合が良すぎます。
本当の男女平等を訴えるのなら、恩恵にも意義を唱えるべきなのです。

 

と、こんなことを書いたのは、
変な主張をする女性が多すぎるために、
問題となるべき「男女差別」「男女平等」が見え辛くなっているから。
真剣な訴えもすべて、「ああ、また言ってる」と思われてしまいかねない。
そんな状況を作りだしているのは、他でもない、
主張の強い女性であるということ、気づいて欲しいなと思うのです。

44歳。何かを買う時、思うこと。

最近、カバンを買った。
本革で、セミオーダー。
結構いい値の商品。

 

とはいえ、別に「高い物」が好きなワケではない。
ブランドにこだわりはないし、
好きな物であれば、プチプラでも全然気にならないタイプ。
100円ショップで揃えている愛用品だっていっぱいあるしね。

 

でも最近、ふと考えた。
残りの人生って、あと何年だ?と。
いま買う商品って、下手すりゃ、死ぬまで使う物なんじゃないか?と。
そう思うと、適当な物ばかり買ってるワケにはいかないなと思い、
色も素材も妥協しなくて済むように、セミオーダーのカバンを選んだ。
長く使って、使い込んで、
万が一のことがあった時、子ども達が形見に貰ってくれたら言うことはない。
そんな愛用品を、少しずつ増やしていくのも、楽しいのかも。

 

ただ、物を「買う」という行為。
でも、ちょっと考え方を変え、今までよりも深い行為になった今日この頃。

○○狩りの横行するワケ

芸能人の不倫
著名人の発言

何か、どうでもいいことに目くじらを立てる人が多い世の中になってしまいました。
別にそんなに怒らなくても、
いやそもそも、あなたが怒る必要があるのか、それ? という感じ。

 

原因のひとつは、SNSの普及、とも言われています。
確かにSNSは、自分の声を多くの人に一瞬で届けられますから。
そういった部分に快感を覚えている人、多いかもしれません。

 

私はプラス、視野の狭さもあるのでは?と思っています。
過去、情報とは、一生懸命探すもの、だったんですよね。
本を読んだり、人に意見を求めたり。
すると、その過程で多くの物ごとに触れる機会があり、
自分の意見がそれに左右されながらも少しずつ固まっていく。
……というようなものでした。
しかし今や情報は、PCやスマホでパパッと出てくるもの、となっています。
手軽に、それも大量に手に入る情報に、
思考する暇が与えられることもなく、
そっくりそのまま、自分の意見としてしまっている感が否めません。
だからこそ、本来、人の意見とは多種多様であるべきなのに、
一極集中してしまう視野の狭い今の状況が、生み出されているのではないでしょうか。

 

誰かが何かをする。
ひとりが怒る。
それが拡散すると、まるで大勢が怒っているかのように感じられる。
すると、その情報を受け取った人が自分の意見も同じであると錯覚し、怒る。

 

○○狩りという状況、
膨大なデータや、ものすごい人数でやりとりされているかのように見えて、
その実、薄っぺらい環境下で行われている物ごとのような気がしてならないのです。

日々、考えることをつらつらと。

主婦です。

個人事業主です。

仕事柄、いろいろな書籍(マンガも含む)を読みます。

テレビも良く見ます。

新しい分野を知る努力も、かなりしています。

そんな中で、いろいろなことを思います。

そして、考えます。

そういったことをつらつら書いていきたく、ブログを開設。

こちら、3個目のブログです。

他2つは仕事用なので、個人用は初。

枷がない分、自由にやっていこうと思っています。