メイク男子が好きなのか?!

メイク男子……と書きましたが、男子というより男性ですね、私の場合。
年上が好きなので。
なので、男子とは程遠いのですが、この言い回しの方が語呂がいいので、あしからず。

 

さて、振り返ってみると物心ついたころ、多分、3~4歳。
幼稚園も行ってない時期に好きになった人が、沢田研二さんでした。ジュリーね。
今はおじいちゃんですが、当時はかなりのイケメンで、メイクバッチリ。
歌う時のスタイルは奇抜なのに、コメディもじゃんじゃんしてて。
そんなギャップがすごく好きでした。

 

次は、マイケル・ジャクソン
6歳の頃。
スリラーを見て、虜になりました(笑)
当時はバッチリメイクをしているわけじゃなかったけど、若干、していましたね。

 

そして12歳、運命的な出会いが!
それは、聖飢魔Ⅱ
閣下の歌声とパフォーマンスに撃たれた!という感じ(笑)
また同じ頃、デヴィッド・ボウイも好きになりました。
歌ではなく、ラビリンスという映画で知ったんです。
なんだ、このカッコイイ人は?!と驚いたこと、覚えています。

 

その後も、ROLLYGACKTなどなど。
いろいろ好きになりましたが、う~ん、皆さんメイクしています(笑)
もちろん、メイクしていない人も好きになっていますよ。
シルベスター・スタローンとか、ロバート・デ・ニーロとか、蟹江敬三とか。
でもね、格段に多いんですよ、メイク男子。
なんか、そういうフェチ?なんだろうか?